社員研修におけるプレゼンテーションの成功とは?

2018年9月27日 By admin

プレゼンテーションの目的は、相手の行動を変えること

社員研修におけるプレゼンテーションの場で、講師や受講者の心を動かし、行動を変えるまでに影響を与えるためには、意外性を発揮することと、説得力を持つことが必要です。意外性とは、相手が日ごろ気が付かないような視点から物事を考え、顧客のためになるような提案をすることです。そして説得力とは、相手が置かれている環境を考慮して、実現可能なビジネスを提案することです。どちらも相手を理解して「顧客のために」という意識を身につけるとこが前提となります。社員研修は、ウケを狙ったり、相手に迎合する場ではありません。自身の所属する会社が誰に対してビジネスを行っているのかを理解し、双方にとって有意義なことを提案していくことが大切です。

意外性の意味を履き違えないように!

たとえばコンビニエンスストアを展開している企業では、新サービスの提案を社員研修の課題として出されたことがありました。そこである女性社員は「レシートにその日の紫外線情報を掲載する」ことを提案しました。その情報を見たお客様が、「今日は紫外線が強いからUVケア商品を買おう」と思うかもしれないから、というのが彼女の考えでした。これは隅々まで人の行動パターンや店舗の状況を考えたなかから出てきた意外性のある面白い発想だといえます。ただし、意外性と「奇をてらう」ことを履き違えてはいけません。社員研修のプレゼンテーションでは、提案した内容がユニークで商品化に結び付くか、現実性のあるサービスであるかが、評価のポイントとなります。社員研修では顧客の役に立ち、支持される商品、サービスとは何か、という視点を身につけることが大事なのです。

管理職研修は、部下の気持ちや管理職の大変さを実感するために行われますので、会社の事を考えながら真剣に臨む事が大切です。